阪急三番街といえば、商業施設や高速バスターミナルのイメージがありますが、一般路線バスもやってきていました。
1時間に1本ながらそれなりにお客さんが乗っていましたが、乗務員不足を理由に廃止されることになりました。
阪急バスに限らず、全国的に乗務員不足を理由とした廃止が相次いでいて、大手事業者や、それなりにお客さんが乗っている路線でも廃止が断行されています。
阪急三番街といえば、商業施設や高速バスターミナルのイメージがありますが、一般路線バスもやってきていました。
1時間に1本ながらそれなりにお客さんが乗っていましたが、乗務員不足を理由に廃止されることになりました。
阪急バスに限らず、全国的に乗務員不足を理由とした廃止が相次いでいて、大手事業者や、それなりにお客さんが乗っている路線でも廃止が断行されています。
終点細越からさらに奥へ進んだ先にある幻の終点、
転回場があるからバス停を設けているだけで、大々的にアナウンスしていないのかな?と思っても、転回場はさらに先にあり、なぜここを終点としてアナウンスしないのか謎です・・
細越は、市街地の最果てにあるバス停で、バスの行先や路線図上では、細越が終点なのですが、何故か時刻表上では青森変電所が終点になっています。
終点の前で旧道に入り、たどり着いたのは上築木館。山手にあった沢山、岩渡とはまた違った趣のローカル終点です。
1日2本だけやって来る岩渡、午後の2本目は1時間くらいの待ち時間があるため、青森市営バスでも屈指の訪れにくい終点です。運行本数が少ないこともあってローカル感は満点です。