
和歌山市は海沿いにある都市でありながら、沿岸部は工場などが立地されているため、海沿いを走るバス路線というのは意外と多くありません。
雑賀崎循環線はそんな数少ない海沿いを走る路線で、工業開発から逃れた風光明媚な道をのんびりと走って行きます。

和歌山市は海沿いにある都市でありながら、沿岸部は工場などが立地されているため、海沿いを走るバス路線というのは意外と多くありません。
雑賀崎循環線はそんな数少ない海沿いを走る路線で、工業開発から逃れた風光明媚な道をのんびりと走って行きます。

梅の名所である月ヶ瀬地区は、奈良市内でありながら三重県境に近く、三重交通のバスもやってきて、三重県は伊賀市方面へ向かうことができます。観梅期には臨時バスも運行されています。

山を超えてたどり着いたのは柳生。バイパスから少し外れ、農協や郵便局、食堂が並ぶ集落のメインストリートにバス停があります。

剣豪の里として有名らしく、一刀石(刀で真っ二つにしたとされる巨石)があり、これが某アニメのシーンが再現できると人気のようです。奈良の山奥にも鬼滅の波が・・・

食堂でもコラボメニュー?!をする力の入れっぷりです。

田植えのシーズンに入り、柳生の集落にも稲が植えられ、幻想的な水鏡の世界が広がっています。
お寺が立ち並ぶ奈良市内の街のイメージと打って変わって山間の田園地帯を三重県境近くの集落を結ぶバスがのんびりと走っていきました。

三重県を超え、奈良県は曽爾村を縦断してたどりついたのは山粕西バス停。曽爾村役場までは榛原駅方面へ向かう奈良交通とのダブルトラック区間となっていて、県や自治体を問わずバスがやってくるのは山奥の村ならではです。