山口県でも有数の温泉地として名高い川棚温泉。川棚温泉駅はその名の通り温泉街の最寄り駅です(といっても温泉街まで徒歩数十分かかるのでバスに乗り換える必要がありますが……)。
山陰本線の駅ですが本数は少なめでのんびりとしたローカル線の雰囲気が漂っています。
また、観光列車の「みすゞ潮騒」が停車する関係上駅名票の他にこのようなものが貼られています。なにかの詩でしょうか?
駅と豊浦コミュニティ情報プラザは併設されています。中には待合室(?)や売店、さらにはJRの自動券売機もあり列車の時間待ちなどに利用することができるようです。
豊浦コミュニティ情報プラザの中にて、山陰本線の昔の列車を紹介するパネルがありました。