山陽本線で広島県最東端の駅の大門駅。上りの次の駅は笠岡駅で岡山県へと入っていきます。
駅舎内には自動改札があり、ICOCAの利用もできるようです。みどりの窓口は残念ながら閉鎖されていました(お昼休みのようです)。
2面3線のホーム構造になっていますが1線には柵がされており、実質2面2線のホーム構造になっています。
そして大門駅の特徴といえばこの傾き!! 「カント」と呼ばれる傾きのある曲線レールの位置にホームがあるため、列車は傾いて停まります。駅スタンプにも「最大級カントがある駅」と書かれているようです(残念ながらみどりの窓口が閉まっていたため入手できませんでしたが……)