歴史ある航路が多い大阪市営渡船ですが、千歳渡船は昭和39年と比較的新しく運航された航路です。
もともとは千歳橋が架かっていて、人や車両はもちろん路面電車も通っていたのですが、港湾工事により橋が撤去されたため、運航されるようになった経緯があります。現在は3代目千歳橋が架かっていますが、海面から高い位置にあり、歩行しての横断があまりにも不便なため、航路は現在も残されています。
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